自己肯定感が低いと、恋愛で大きなダメージを喰らう(かもしれない)
恋愛のことも書いてみたいと思います。
「自己肯定感」が高い人と低い人がいますが、
私は長年、自己肯定感が低い人でした。
自分に自信がありません。
自分のことを信じていません。
自分に対する評価が低いです。
これ、人によって程度はあります。
私は、とにかく低かったのです。
昔の話ですが、
自分は可愛くない
自分の考えがブレまくり、自分のことが信じられない
(「その時は○○だった」という言い訳を多用します)
自分に対する評価が低い(だって、だれもほめてくれないもん)
などとずっと思っていました。
なのに、彼氏がいたり、夫が居たりしました。(最近離婚しましたが)
そんなことがあると、こんな失敗をしてしまいます。
喧嘩が怖い。(絶対勝てない)
言いたいことが言えない。(言われるのが怖い)
相手の意見に従う。(反論できない)
反論があっても、言い返されるのが怖くて言えない。
こんなことがある、
つまり我慢ばかりしている状態では、なにもいいことがありません。
自分が気づくまで、自分の首を絞めつけることになります。
私は、16年間気づきませんでした。
その間にあった学びは、身体に出ることもあります。
私の場合は、
胃に多数のポリープがあり、健康診断で毎年要精密検査の判定が出ます。
子宮など、女性器に関わる病気になりました。
など、
「まあ、これで済んだからまだマシよね。」という割り切りをしておくしかないような状態です。
”自分の本心を抑えたりするな。”ということは、近頃色んなブログで書かれています。
上記(「喧嘩が~」の部分)のような状態でも、本心は
「自分のことを認めて欲しい」という承認欲求があるんですよね。
ただ、自分ではそれに気づかないことが多いんです。
私の場合、もっと早く気づいていたら、違う展開になっていたかもしれません。
例えば、
(1)その相手と別れて、
(2)もっといい相手に出会う(かもしれない)
でも、(1)までは誰でも、あるいは他人に相談すれば気づけるんです。
ただ、自己肯定感が低いと、(2)の展開まで全く想像ができません。
むしろ、
もう、この相手と別れたら、次に誰も私のことなんて好きになってもらえないだろう。
もし、フラれたら、自分の居場所はどこにもない。
もし、フラれたら、自殺するしかない。
などの考えに至ってしまうケースのほうが多いのではないでしょうか?
以前の私がそうでした。
ですが、本当にそうでしょうか?
自分次第で、そんな暗黒と思われる未来は変えられるはずなんです。
そのためには、自己肯定感を高める必要があります。
自分で、自分の承認欲求を満たすのです。
自己肯定感高めるのであれば、「10秒ワーク」が有効でした。
詳しくは以下の本で書かれていますので、参考にしてください。
それから、ちょっと気になる記事があったのでリンクしておきます。